『空気が読めない』ってどういうこと!?

空気を読む
ケンジ
ケンジ

アリサさん、「空気を読む」ってどういうことか教えて!

アリサ
アリサ

「空気を読む」っていうのは、

周りの雰囲気をよく見て行動することじゃないかな!

ケンジ
ケンジ

雰囲気ってどういうものを指すの?

アリサ
アリサ

なんとなく、今これ言ったらまずいなあ~とか

先輩の機嫌が悪そうだから、今は話しかけるタイミングじゃないなあ~とか

つまり、その場の状況のこと!

ケンジ
ケンジ

その場の状況って、どういうこと??

アリサ
アリサ

う~ん…

状況っていうのは、全体的な雰囲気のことだよ!

ケンジ
ケンジ

全体的な雰囲気…???

タケ先生
タケ先生

困っているみたいだね。

僕が「場の空気」の正体を説明するよ!

「空気」の意味を説明できる人はなかなかいない

ズバリ、空気を読むのが得意な人であっても、これを説明できる人はなかなかいないはずです。「場の空気」の意味を曖昧なままでしか理解していない状態では、空気を読むことが苦手な人にとって克服の糸口が見つからず、非常に悩ましいことだと思います。だから今回私が、その意味を正確に言語化したいと思います。

次のとおりです。

「空気を読む」とは

  • 場の空気…「周囲の人の発言に、直接表れない感情や意思」のこと
  • 空気を読む…「周囲の人の発言に、直接表れない感情や意思」に気づくこと
  • 空気が読めない…「周囲の人の発言に、直接表れない感情や意思」に気づかないこと
アリサ
アリサ

ややこしくて、ますますわからなくなってきちゃった。

タケ先生
タケ先生

ここでいう「周囲の人」というのは、

自分と会話できる距離にいる人のことを指すよ。

ケンジ
ケンジ

「直接表れない感情や意思」っていうのはどういう意味??

タケ先生
タケ先生

発言の『言語部分』には表われない感情や意思のことだよ。

例えば、学校の友達とか職場の先輩から「いま紙とペンを持ってたりする?」と聞かれたとしよう。そこには、「紙とペンを使いたいから、もっていたら貸してほしい」という意思があるはず。

でも、言語のみに着目すると「持っているか」という質問は含まれている一方、「貸してほしい」という依頼は含まれてないよね。この言葉に直接含まれないの意図ことを「直接表れない感情や意思」というよ。

アリサ
アリサ

この例の場合、空気を読めていれば、サッと貸してあげられるわけね。

タケ先生
タケ先生

そうだね。

「いま紙とペン持ってたりする?」と聞かれたとき、

空気が読める人の場合「(持っていれば)はい!」って貸してあげると思うんだけど、

空気を読むことが苦手な人の場合は、「もってるよ!」って回答するだけで差し出さなかったりするよね。

ケンジ
ケンジ

まあ、「貸して」って言われたわけじゃないからねえ(笑)

タケ先生
タケ先生

今の例えは、登場人物が自分と相手の2人だけだったから、例えとしては単純だったけど、複数人で集まったときはもっと複雑になってくるかもね。

口には出さない周りの人たちの「思い」に気づかない状態を「空気が読めない」と捉えてOKだよ。

アリサ
アリサ

なるほど!勉強になるなあ。

タケ先生
タケ先生

空気が読めない原因についても、別の記事で詳しく紹介しているよ。

ぜひ参考にしてね。

まとめ

  • 場の空気…「周囲の人の発言に、直接表れない感情や意思」のこと
  • 空気を読む…「周囲の人の発言に、直接表れない感情や意思」に気づくこと
  • 空気が読めない…「周囲の人の発言に、直接表れない感情や意思」に気づかないこと

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